コレステロール 高い 遺伝

コレステロールが高いのは遺伝なの?


コレステロールが高いのは、遺伝の可能性もあります。

一般的に、コレステロールが高い原因としては食生活が挙げられています。

コレステロールが高かったり動物性脂肪の多い食事をしていたりすると、コレストロールの値は高くなります。

けれど、中には脂っこい料理が苦手な方でも、コレストロールの値が高くなる事があります。

このような場合、遺伝が考えられます。

コレストロールが高いと診断された方の中で、3割程度は体質的に血液中のコレストロールが高くなっている可能性があるのです。

また、両親のコレステロールの値に異常が見られない場合でも、「家族性高コレステロール血症」と診断される場合もあります。

遺伝によってコレステロールが高くなっている場合は、食生活で値が改善する見込みは残念ながら少ないでしょう。

医師と良く相談して、薬でコレステロールを下げたり、生活習慣に気を付けたりするしかありません。

普段から、自分のコレステロールの値をチェックする事を忘れないようにしてください。

遺伝でコレステロールが高い場合は運動すれば下がる?


遺伝でコレステロールが高い場合は、運動しても下がるとは限りません。

遺伝でコレステロールが高くなっている場合、生まれつき血液中の悪玉コレステロールが異常に増えてしまう病気である事が多いのです。

その為、運動したからといって、簡単に正常値まで下がる可能性は低いでしょう。

けれど、だからと言って何もしなくても良い、と言う事ではありません。

普段から運動する事は、健康の為にも大切な事です。

適度な運動を続ける事で、ストレス解消にも繋がります。

コレステロールが高い原因として、運動不足、ストレスなどが挙げられていますので、多少なりとも下がる効果は期待できるでしょう。

遺伝でコレステロールが高くなっているのか分かる検査ってある?


遺伝でコレステロールが高くなっているのか、分かる検査はあります。

まず、血液検査にて、悪玉コレステロールの値が基準値を大きく超えた場合、遺伝の可能性を考えます。

その際、家族、特に両親のコレステロールの値が高いかどうか、問診にて確認します。

次に、遺伝で起こる家族性高コレステロール血症の場合、「黄色腫」と呼ばれるコレステロールの塊が、皮膚の下に発生する傾向があります。

その為、触診やエックス線によって、この黄色腫が発生していないか、検査して確認します。

遺伝でコレステロールが高くなっている場合、10代や20代でも脳卒中や心筋梗塞を発症しやすくなります。

家族性高コレステロール血症だと診断された場合には、普段から細心の注意をするようにしてください。



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